教育方針
心から「ありがとう」と感謝の気持ちを忘れず
どんな時にも正直な心といつもまわりの人に親切で優しい心をもち
何事も創造的に一生懸命行動できる人を育てることを目指しています。
三つ子の魂 百までも
子供達は毎日成長しています。
その中で幼児期は一番大切な根っこを育てるとき。
だからこそ いろいろなことを体験し いっぱい遊びながら
心も体もバランスよく伸ばしてやりたい。
根っこがしっかりしていれば、雨風にも負けないたくましい木が育ちます。
人間も同じです。わたしたちの目指す教育はこの根をりっぱに培うことなのです。
日課活動
遊びの中から 自然に学ぶ
~泣く子も黙ってしまう程 楽しい活動~
・簡単な言葉や国旗や記号のカードをテンポ良くフラッシュ遊びして脳に刺激を与えます。
・百玉そろばんの楽しいリズムにのって数唱をし量を体得します。
・俳句や詩を声を出して読み心を育てます。
・発声をしてから季節にあわせていろんな歌を歌います。
心の教育
~心はどこにありますか?~
五感全てで感じ取り脳から送り出されるもの それが心です
私たち大人は文字や数がわかるようになった等目に見える力を期待する傾向があります。しかし、いくら文字が書けても文字で何かを書きたくなるような内面が育っていなければなんの意味もありません。子供たちにとって必要なのは五感を使って心を耕すこと。それは「目に見えない力」ですが、それこそが「生きる力」になるのです。
ゆたかな心・生きる力を育むために、創作活動や音楽活動など表現活動を通して、園児の情操教育に力を入れています。お絵かき・粘土遊び・折り紙・製作。創造している子供たちの瞳は自信にあふれています。時節にあった歌を、毎日楽しく元気な声で歌います。特別な日でなく、子供たちにとっては、毎日が展覧会であり、発表会であるようです。
体育ローテーション
~おもしろいね 跳び箱~
子供は動くのが仕事。
毎日リトミックからはじまり体の全てを使っていろいろな用具を工夫してサーキット活動をして園庭せましと走りまわります。